一緒にペットマトを育てよう!!

「えだまめ編」

品種:早生えだまめ<マメ科/一年草>
学名:Glycine max
和名:枝豆
原産地:中国東北部
(※原産国、発芽率などは商品に記載しています。)


発芽適温 22℃~27℃
発芽温度 10℃~35℃
生育適温 20℃~25℃
耐寒温度 6℃
耐暑温度 35℃


①栽培の準備をしよう



(1)ペットボトルの9分目までお水を入れます。
(2)ペットマトホルダーをペットボトルにセットしましょう。
(3)できるだけ太陽の光が当たる窓辺や栽培用ライトで育てましょう。
(4)紙や布等でペットボトルにカバーをしましょう。ペットボトル内を遮光することにより藻の発生を抑えることができます。
※ペットマトホルダーをセットする際、フィルターを一度完全に濡らすことで発芽しやすくなります。


②タネをまこう



(1)フィルターの上に1粒種をまいて、種が隠れる程度までアップサンドを入れてください。
※この時、種の"節"を下向きにしてセットしましょう。
(2)種が途中で乾燥しないよう、水滴を垂らしてアップサンドをよく湿らせてください。(最初の1回のみ)
(3)発芽するまでは動かさないようにしましょう。種が動くと、ストレスで発芽しない可能性があります。


③発芽を待とう



(1)約1~3週間後に発芽します。
(2)えだまめの種は、ふやけて膨らんだ後、種が半分に割れて芽が出てきます。
(3)3週間たっても発芽しない場合はリベンジしましょう。


④本葉が出たら肥料をあげましょう



(1)本葉が出たら水500mlに対し付属の微粉肥料をスプーンですりきり1~2杯入れ、水によく溶かしてください。
※本葉が出る前に肥料を入れてしまうと、ストレスで枯れてしまう原因になるので注意しましょう。


⑤育てよう!!

(1)お水は1週間に1回を目安に入替えましょう。育ってくると水の減りが早くなるので、その場合はマメに水を足してください。
(2)肥料はお水を替える時に入れてください。
※もし、葉が黄色くなっていれば"肥料不足"です。少し肥料の分量を多くしてみましょう。
(3)なによりも、植物が「生きている」ことを忘れないでください。


⑥収穫しよう!!



(1)発芽から約1か月半後から節ごとに実がつきます。実が大きく膨らんだら、実が柔らかいうちに収穫しましょう。


※ペットマト専用支柱の取り扱いがございます。
支柱はつる性の植物や倒れやすい植物を育てる際に、生長を助ける役目を果たします。

【支柱ご希望の方はこちらまで】